こんにちは、藤岡修です。年が明けて気が付けばもう4月に入りましたね。この4月からは、社会人として2年目となります。この1年間を振り返ってみると本当にあっという間だったと感じます。多くのことを先生方に教えていただき、学び、見て、マネをして、考えて、子どもたちと接してきました。この1年間で自分自身、少しは変わったかな、という風に思います。

初めてのスタッフブログは、「変化」をテーマにして書きます。このテーマは、最近常に僕が考えていることです。子どもたちはどうしたら興味を惹くのか、楽しいのか、上手になるのか、自分のペースに巻き込めるかなどを自分がどうあればいいのかということをよく考えます。


その時に読んだ本が「仕事は楽しいかね?」という本でした。この本を見つけた時に題名が面白く、手に取りました。この本は物語になっていて、1人のサラリーマンが飛行機で帰路につこうとしていました。しかし、大雪で空港が閉鎖されていて1日空港にいることになりました。そこで出会った発明家でもあり、起業家でもある老人との話です。サラリーマンが日々の仕事に対しての行き詰まりについてこぼしたところから老人の講義のような会話が始まります。
その中で僕が印象に残った言葉をいくつか挙げたいと思います。

・試してみることに失敗はない
何かを試すことで必ず何かを学ぶ。また、何も学ばなかった場合はその前にしていたことに高い価値をおくべきであるということ。

・明日は今日と違う自分になる
毎日変わっていくこと。ただひたすら、より良くなろうとすること。

・試すことは簡単だが、変えることは難しい
試すことは簡単だが、変化をさせるには常に努力が必要であり勇気が必要ということ。

・あるべき状態より、良くあること
完璧とは、ダメになる過程の第1段階。完璧より良くあろうとすること。つまり完璧より良く、試すことをやめないこと。

・新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデア
アイデアとアイデアを結びつけることで新しいものになる。常にアイデアを拾っておくこと。また、アイデアは他のアイデアも引き寄せてくれる。

以上が印象に残った言葉です。
また、問題や失敗の中を深く突き進んでいくと反対側にでる。そうなると問題が問題じゃなくなり、失敗が失敗じゃなくなるとも書いてありました。これは、問題や失敗が新しいアイデアを生み出したり何かを学ぶことができるということです。この考え方もすごく印象に残っています。

この本を読み終えて、気持ちが軽くなったように感じました。この本には、常に変わり続けることや試すことに失敗はない、より良くあろうとすることなど自分の考えには無かったことが多く書いてありました。自分がどうなりたいかではなく、゛常に変わり続ける゛というように考えることで気持ちが軽くなったのだと思います。常に変わり続けることは難しことですが、より良いものを求めることでおのずと変化していくと思います。また、これから指導者として年数を重ねても、変化を求め続けることで常に学ぶことを忘れないだろうと思います。変わり続けることで指導者として自分がどのように変化していくのかも楽しみに思うようになりました。
まだまだ指導者として足りない部分があるとは思いますが、子どもたちと一緒に成長していきたいと思っています。これからもよろしくお願いします。