こんちには。牧 優花です!
いつの間にか季節はすっかり秋模様になり、朝夕は肌寒く感じます。季節の変わり目ですね。体調管理には十分気をつけて体操を楽しく頑張りましょう!

さて、私が今回読んだ本は「励ましの言葉が人を驚くほど変える」です。教室中にプラスの言葉をたくさん子どもたちにかるようように心がけています。そういった声かけがどう子どもたちに影響するのか、またどういった思いや声かけをすれば子どもたちの力になれるのかと考えこの本を選びました。

人はみな、励ましを必要としています。どんな人でも励まされると変わるのです。励ましの力は計り知れないほど大きい。子どもは先生の励ましで一変する。結婚生活は配偶者の励ましで円満になり、部下は上司の励ましで能力を発揮する。心のこもった温かいほめ言葉は、それくらい大きな影響を相手に及ぼします。相手が自分の価値に気づき、「やればできる」と確信し、やる気が出せるように励ましの言葉を伝える事が大切です。励ましは、人々が最高の状態になる環境をつくることができ、全てを変えることが出来ます。
私も励ましてもらえると嬉しいですし、また頑張ろう!と思えます。言葉はいい意味でも悪い意味でも影響を与えると思います。私は私を励ましてくれている方々の様に子どもたちにとってプラスの存在になりたいと思いました。


●人はみな、励まされて勇気を出す
誰かの励ましがあれば、人は自分が思っているよりもはるかに大きな成功をおさめることができます。誰かが何かうまくできたら拍手をするのです。そうすれば、お互いに幸せになれます。
ミリケン・アンド・カンパニー元社長のトム・マローンは大学でフットボールをやっていたが、体格に恵まれず、プレーもそんなにうまくありませんでした。おまけにしょっちゅう大怪我をしていました。その話をすると人々は決まって「では、なぜプレーを続けたのか?」と質問します。トム・マローンはずっとその問いが答えられなかったが、あるとき、答えが分かったのです。家族や友人、観客が私を励ましてくれたからだ。一生懸命にプレーを続けられたのだと書いてあり共感しました。私も怪我が多く、大学4年間で2回足首の手術をしました。小学1年生から始め何度も辞めたいと思いましたが、最後まで頑張れたのも今もこうして体操を教えられているのも家族や友人が私を励ましてくれたからだと思います。


●人はみな、励まされて向上する
相手を見かけ通りに扱えば、その人の能力を生かすことが出来ません。それに対し相手の可能性を見抜いて接すれば、その人が持っている能力をぞんぶんに引き出すことが出来ます。人はみな、誰かを励ましたいと思っています。誰もが人の役に立ちたいと思っています。人の役に立つために次の四つのことを心がけましょう。

1.誰かを励ますことを日課にする。
ローマの哲学者セネカら「人間がいるかぎり、親切にする機会はつねにある」と言いました。誰かの力になりたいなら毎日、誰かを励ますことが大切です。

2.励ましの力を賢く使う。
毎日している小さなことは、想像以上に大きな影響を与えます。他の人の生活をよくしたり悪くしたりする力を持っているのです。周囲の人たちは言葉の影響を受けやすい。だからその力を賢く使う必要があります。

3.ネガティブな環境でもポジティブなことをする。
ポジティブな環境でポジティブのことをするのは簡単だが、ネガティブな環境でポジティブなことをするのはそう簡単ではありません。しかし、人を励ます人は、それをしようとします。それには、周囲の人に優しい言葉をかけることが不可欠なのです。

4.今すぐに親切にする。
人生は一度きりで、この瞬間は二度と訪れません。だから、人にできる親切がなにであれ、今それをする必要があります。ふたたびその瞬間を経験することはないのだからそれを先のばしにしたり忘れたりしてはいけません。

人を励ますことは誰にでも出来ます。お金も才能もいりせん。大切なのは相手を気づかい、率先して親切にすることです。
私も誰かの役に立ちたいと思います。米田功体操クラブに入り人と関わる事が増え、以前より褒める事も増えました。それと共に言葉の影響力に気づきました。ただ発するだけでなく、相手の事を思い上記の四つのことを心がけていきます。


●人はみな、励まされて希望をもつ
励ましの秘訣は、相手の心に希望を持たせることです。人の心に希望の明かりをともすような優しい言葉をかけることが大切です。それはその人が生きるうえで大きな励みになり、その人が背負っている重荷を軽減することが出来ます。
生きていると、心のともし火が消えそうになることがあります。だが、誰かに優しい言葉をかけてもらうと、炎はふたたび燃えさかります。人はみな、自分を励ましでくれた人を思い起こし、その人に深く感謝しなければなりません。
優しい言葉をかけてもらうと元気が出ます。私が優しくしてもらっているように、たくさんの人を励ましプラスの存在になりたいと思いました。その為にたくさんの方と出会い、感性を磨いていきたいと思います。


●人はみな、励まされて人生を好転する
人はみな、重要の存在でありたいと思っています。自分の存在を求めてほしい。愛されたい。よく思われたい。大切にされたい。これらは幼児から高齢者にいたるまでの万人に共通する欲求です。では、どうすれば相手に「自分は重要な存在だ」と感じさせることができるのか?それには相手を理想的な人とみなせばいいのです。相手に期待しているのと同じものを相手から受け取ります。相手を理想な人として接すれば、相手は理想な人のように接してくれます。それに対し、相手をふがいない人と接すれば、相手はふがいない人のように対応します。人はみな、認められたいという思いを持っています。これは人間の根源的な欲求です。相手のそういった欲求を満たすことによって、相手が素晴らしい人物になるのを手伝うことが出来ます。

この本を読んで、言葉が与える影響力の大きさを実感しました。それと同時にたくさんの人に励まされて今の自分がいるのだと気づきました。子どもたちや周りの方、またこれから出会う方々一人一人としっかり向き合い、プラスの存在になれるようになりたいと思いました。その為にまずは人の役に立つ四つのことを心がけていきたいと思います。
指導者として、また人として成長していけるように日々勉強し努力していきたいと思います。