こんにちは!牧優花です。
 寒さが一段と身に染みる季節。子どもたちの元気な声や挨拶と共に、新しい一年がスタートしました。再び緊急事態宣言が発令されて制限される事も増えましたが、コロナウィルスに負けないように感染予防をしっかり行い、1日1日を元気に過ごしましょう。

 さて、今回私が読んだ本は『迷路の外には何がある』です。

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以前、愛佳先生が読んでいた『チーズはどこへ消えた?』という本を私も読みました。私は登場人物のヘムに親しみを感じました。
 ヘムはチーズがどこから出てきて、誰がそこに置いているのかも分からなかったのですが、いつもそこにあると思い込んでいました。ところがある日、チーズがなくなっていたのです。頭のどこかでは事態を理解したいと思っていながらも事実を受け止めきれず、変わる事が出来なかったのです。
 私自身、「私は〇〇」「こうあるべきだ」という部分があり、それが崩れるといっぱいいっぱいになる時があります。知識や視野が狭かった事に気付きました。 
 この本の表紙に『チーズはどこへ消えた?』その後の物語りと書いてあり、ヘムはその後どうなったのか?変われたのか?が気になりこの本を選びました。

 本に書いてあった大切な事を紹介したいと思います。
●迷路から抜け出す方法
・あなたの信念に気づこう。
信念とは、あなたが事実だと信じる考えのことである。

・あなたが考えたことすべてを信じてはいけない。
「事実」はあなたの物の見方にすぎないときもある。

・役に立たないことは捨て去ろう。
古い荷物を持って新しい探索に乗り出すことはできない。

・迷路の外に目を向けよう。
ありそうにないことも考慮してみよう。不可能なことも検討してみよう。

・新しい信念を得よう。
あたが考えを変えても、あなたはあなたである。

・あなたが信じることに限界はない。
あなたは自分が考えるよりずっと多くのことをおこない、経験し、楽しむことができる。

 変わらないといけないと分かっていながらもどうすればいいのか分からなくて身動きが出来なかったり、挑戦するより安定を選んでしまう場面が誰でもあると思います。以前にやっていたやり方ではなく、まったく違うことをするにはとても勇気が必要で中々一歩が踏み出せないと思います。しかし、『違う見方をする』と捉えて考えてみると私は少し気持ちが楽になりました。物の捉え方、見方はとても大切だと感じました。
 また、自分を向上させる信念もあれば足を引っ張る信念もあるということを知りました。「信念は変えることができる。その場合でもその人であることに変わりはない」という言葉が書かれてあり、私の心に響きました。これから先も色々な選択をする場面があると思います。そういった時に自分を向上させられる選択が出来る様になりたいと思います。
 教室中に子どもたちの発想力、想像力は凄いなと感じる場面があり日々勉強になります。そんな子どもたちのやる気・可能性を広げれるように、『迷路の外には、素晴らしいものがある!』という言葉の通り、今ある知識や考え方などに囚われず、これからも成長していきたいと思います。