こんにちは。寒くなりましたね。

11月3日に行った第1回交流会では、多くの方に参加していただき、カーティ運動会や、質問コーナーなど、短い時間でしたが、子どもたち、親御さんと一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。たくさんの方に「楽しかった」と言っていただき嬉しかったです。
楽しいことが大好きな先生方は今回の反省点も含め、来年に向け「次は何をしようかな」とワクワクの様子です・・・来年も皆さんに楽しんでいただけるような、そんな交流会ができればいいな~と思っています。

質問コーナーでは「先生方の関係性を教えてください」「中村先生は結婚してますか?」「彼女はいますか?」など・・・プライベートなことから、「体操をして良かったことは?」「オリンピックで金メダルを取るには何をすればいいですか」など本当にたくさんの質問をいただきました。どんな質問にも真面目に正直に語っているところはカートならでは??だと思いながら・・・
米田先生も体操教室を通じて伝えたいこと、オピンピックを経験して感じたこと、伝えたいことを語る良い時間だったと思います。時間がなくて答えられなかった質問は後日、体育館に貼りだす予定です。しばらくお待ちください。

さて、私は今、『一流の人に学ぶ自分の磨き方』(スティーブ・シーボルト)という本を読んでいます。その中で、まず初めに印象的な言葉は、「親や教師、兄弟、友人などの影響力のある人たちが私たちの初期の信念を形成する。たいていの場合、その信念は私たちを限定する」という部分でした。 

第1段階  親や教師、友人などの影響のある人たちが子どもに信念を植えつける
第2段階  たとえその信念が間違っていても、子どもはそれを事実として受け入れる
第3段階  子どもはその信念を潜在意識に組み入れ、それをもとに習慣を形成する
第4段階  子どもは間違った信念を持ったまま大人になるが、それに気づかない
第5段階  大人は潜在意識の中に壁をつくり、自分を限定する信念のもとに行動する

今までたくさんの子どもたちに関わってきた指導者としての自分、親としての自分。
よくスタッフと「指導者であって教育者である、、とはどんな人か」という話題がでます。何か問題や、疑問を感じることがあったとき、自分の信念は正しいのかどうか。判断、行動は親または教育者として間違っていないか、常に考えさせられることが多いです。
体操を教える知識と共に、子どもたちの心の成長を考える知識、行動も必要であると考えています。

体操教室には10のテーマがあります。
1、あいさつをする
2、人の話を聞く
3、夢を宣言する
4、目標をもって練習する
5、失敗しても下を向かない
6、プラスの言葉「できないと思ったら~やってやる!」
7、挑戦する
8、上手な人のマネをする
9、全力で頑張る
10、最後まであきらめない

体操教室を通じて、身体を動かす楽しさ、できる楽しさと一緒に、子どもたちに何を伝えることができるか・・どういうふうになってほしいか・・と考えた10のテーマです。
今後も、子どもたちの信念をつくる大切な時期に関わらせていただく大人の一人として、ポジティブな強い信念が育つよう、よい関わり、言葉がけ、教室づくりを心がけたいです。


この『一流の人に学ぶ自分の磨き方』という本は、人は絶えず自分を磨くために時間を投資し、学校を出た後も永遠に学び続けることが大切だと教えてくれています。成功を収める理由は、精神的に強いから。辛抱強く努力を積み重ね、思考と感情、人生に対する姿勢をコントロールする方法を学んで充実した人生を送るとあります。  
好きなことを仕事にする。楽しんで仕事をする。自分にとっての成功とは何か。

忙しさに流されず、時間を大切に、目の前の人を大切に、自分自身に常に問いかけて生活したいと思う今日この頃です。

瀬尾真美