あっという間に今年も終わりになりましたね。
私にとってこの一年は学び多き一年でした。人生の目的、大切なもの、自己価値、自分の適材適所など色々と考えることのできた一年だったと思います。学び続けることの大切さも改めて気付くことができました。あとは実行していくことが大切ですね。

先日、長年の目標であったホノルルマラソンに参加してきました。
年始からコツコツと週2.3回のトレーニングを始めましたが、当日は気付けばランニングというよりはウォーキング・・・とりあえず主人と一緒にゴールするという目標は果たせたので良かったです。次は10年後にもう一度走りたい!という目標もできました。


さて、今回は「練習日誌」について書いてみたいと思います。
あまり触れない選手クラスで行っている取り組みのひとつです。

どのクラブもやっていると思いますが、米田功体操クラブの選手クラスの子どもたちにも練習日誌を書いてもらっています。「練習で感じたこと、練習した内容など、何でもいいから好きなことを書いてきてね」と言っています。
子どもたちのノートはとても面白くて、書き方も色々です。練習した内容を書く子、良かったところを書く子、数行で終わる子もいれば2ページびっしりと書く子どももいます。
自己評価で〇×をつけている子もいます。
続ける意味があることを知ってほしいと思いながら見ていますが、最近ノートと練習に取り組む姿勢は結構似ていると感じます。すべてがそうとは言えませんが、でもとても似ています。それがまた面白いです。

〇日付
〇その日に行ったこと( トレーニング内容・種目内容 )
〇先生に指導してもらったこと( 注意点・改善点など )
〇思ったこと( 心のこと )
〇調子( 身体のこと )
〇目標など

先日、改めて「こういうことを書いたらいいんじゃないかな」という形で子どもたちに伝えました。字を書くことの大切さ、きれいに書くことの大切さ、自分と向き合うことの大切さ、考える時間、強みになるという実感、色々ありますがずっと取り組みたいことのひとつです。

なぜ練習日誌を書くのか・・
沢山のスポーツ選手がノートを書き留めています。インターネットには練習日誌についてこのように書かれていました。

練習日誌は自分の成長を振り返るのに最適です。日々、気づいた点や感じたことを記録して、素直に思ったこと、感じたことをありのままに書くこと。人間は忘れやすい生き物なので、書き留めることでいつまでも忘れずに記録しておくことができます。
〇書き続けることで積み重ねてきた日々が自信になる
〇目標達成の可能性がアップする
〇練習に対するモチベーションが上がる
〇成長が実感できる
〇自分の書き方次第で記録ノートにも夢を叶えるノートにも変身する

                      
SMARTの法則などを用いて具体的に数字で表すと目標設定、目標達成しやすいともいわれています。自分自身が何をするのか、自分でやると決めることも大切です。

「SMARTの法則」
S  specific:具体性   ノートに書く内容は具体的にすること
M  measurable:計測性  書いた内容を計測できるように毎日書き続けること
A agreed upon:同意する どんな自分も受け入れ同意すること
R realistic:現実性    現実性のある夢を書くこと
T timely:期限を設定すること 目標である夢に期限を設定すること


学年や競技年数によっても書き方に差はあると思いますが、素直に思ったこと、感じたことを素直に書くこと。練習日誌は練習と同じように毎日コツコツと続けることが大切です。
思ったことをそのまま、自分の好きなように感じるままに書き残していくこと。
字をきれいに書くこと、自分と向き合うこと、考える時間はとても大切なものを育てます。
子どもたちは、学校や宿題、ほかの習い事や行事がある中、毎日書き続けることは大変だと感じることもあると思いますが、続けると必ず強みに変わると信じています。
きっと体操に取り組む姿勢も変わりますし、何より体操を通じて自分がたてた目標に向かう力を身につけてほしいと思っています。


私もまだまだ無知無学です。
来年の目標は、専門分野のさらなる強化。そのためにノートを書き、手帳を書き、自分自身を動かす。色々な意味で「過去の自分を超える」を目標に頑張りたいと思います。


先日11月23日に行った第3回交流会ではたくさんの会員の方に集まっていただき、楽しい時間が過ごせたと思います。また午後からの保護者ディスカッションでは米田功体操クラブが、教室の中で大切にしているものをお伝えすることができました。機会があれば今後も多くの方に聞いていただきたいと思います。そして、自分たちが自覚し、より良い教室作りにつながればと思います。

来年もよろしくお願いいたします。

米田真美