こんにちは。美濃部さゆりです。
梅雨も明けていよいよ夏本番ですね。今年の夏も暑くなりそうです!
私は夏の太陽が大好きなので嬉しい季節です。太陽を浴びると元気になりますよね。

ということで、今回私が読んだ本は、「小さな習慣」という本です。

日々、子どもたちの指導や生活の中で、何かを変えたい!何かをしたい!何かが欲しい!というとき、まず始めに自分の中に浮かんでくるのは頑張るということです。

自分が正しい方向に努力をすれば、結果はついてくる。欲しいものを得るためなら何かを犠牲にしたり我慢するのは当たり前‼これが自分の考えです。
実際、そうでした。ただ、何もかも頑張るのって正直しんどいです。
頑張り続けるって簡単なことではありませんよね?
頑張りたくない時だって、少し休みたいときだって、もう辞めてしまいたいと思うときだってあると思います。

しかし、この本には、「小さすぎて、ばかばかしいと思う行動が、大きな結果を生み出す!」と書いてありました。



●小さな習慣は、ばかばかしいほど小さなステップから成り立つ

こんなに簡単でいいの?と思う課題を自分に与え、わずかな意思の力で実行すると、1つの達成感が次の達成感につながり、常に成功できるため、自己肯定感が高まります。
ポイントは、「ばかばかしいほど小さな」です。習慣とは繰り返すことで身につくと書いてあります。小さな習慣として始めたことが徐々に生活の一部になっていけば頑張ることなく行動できます。


●モチベーションとわずかな意志の力

・モチベーションに頼っても習慣は身につかない。
・モチベーションを上げたいと思ってはいけない。

何かを習慣にするには、それを何度も繰り返さなければならず、脳がパターンを認識するには10回の繰り返しが必要です。行動の認識にはもっと時間がかかります。

モチベーションは感情に基づいているため、モチベーションが上手く使えるのは、エネルギーがありあまっているときや、他に大きな誘惑がないときに限ります。
「何かをしたいという気持ちになれば、それを自分に強いる(意志の力を使う)必要がなくなる」モチベーションが高いときは何でもできちゃいそうな気持ちになり、意志の力はほとんど必要としません。しかし、先ほど書いた通りモチベーションは感情に基づいています。疲れているとき、病気のとき、不調なときにモチベーションをあげることは難しいですよね。なので行動するのにモチベーションが必要と信じることは危険な習慣ということなのです。


・意志の力は信頼でき、強化できる。

意志の力は筋肉と同じように鍛えることができます。
「ある実験で、2週間かけて姿勢を正す努力をした学生は、そうしなかった学生と比べて意志力が鍛えられ、それに続く自制心の調査でも改善が見られた」と報告されているそうです。
私たちは自分自身を、成長させる能力を強化できるということです。


今まで私は、何か行動を起こすときモチベーションに頼り、更にはモチベーションを上げることや、保つことさえ頑張っていました。いつも大きな変化を求めては、大きすぎる課題を自分に与えて自分を苦しめていました。笑

頑張ることができるというのは自分の良いところでもあるのでこれからも続けますが、そこにプラスアルファで、小さな習慣を取り入れることで頑張るところと、頑張らなくてもできるところをつくっていけたらと思います。
それをこれから子どもたちにも伝えていきたいと思います。