こんにちは。牧 優花です!
長かった梅雨も明け、猛暑の季節となります。熱中症や夏風邪には十分気をつけて体操を楽しく頑張りましょう!
さて、今回私が読んだ本は「うまくいっている人の考え方」です。私は、16年間体操競技をしてきました。小学3年生から体操ノートを書き始め、大学4年生まで書き続けました。最初は先生に見てもらう為に書いていたのですが、いつの日かそれが習慣化され、大学生では誰かの為ではなく、自分の為に書けるようになっていました。ノートを書く事によって、日々の自分を振り返る事ができ、自分自身の成長を感じられた部分もあります。自分の経験を生かしながら、これからは沢山の子どもたちに伝えていく指導者として、また人として成長していきたいと思い、うまくいっている人はどんな考え方をしているのだろう?どんな事を習慣化しているのだろうか?と考え、この本を選びました。

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◾自分の長所にだけ意識を向ける
自分の長所と自分の人生で恵まれている部分について意識を向けよう。そうすれば、長所はさらに磨きがかかり、恵まれている部分はよりいっそう大きくなる。

◾自分をけなさない
自分に向かって自分のことを話すときは、常にプラスの言葉を使おう。「自分なんてバカなんだ」「ダメな人間だ」「頭が悪い」「この程度しかできない」と考えたり口に出して言ったりするのは絶対にやめるべきだ。自分にプラスの言葉をかければ自尊心が高まる。

◾たくさん失敗をして、たくさん学ぶ
全ての失敗は、学ぶための絶好の機会である。自分には失敗する自由があるというように考え方を変えることによって、いろいろな技能が習得できて、成功の可能性がぐんと高くなる。


私は子どもたちに10個のテーマで伝えたり、教室中にプラスの言葉をかけるようにしています。しかし、この本を読んで、私自身、自分の長所に目を向けず、マイナスの部分ばかり目に付き、口に出していたなと気付きました。失敗をして落ち込む時はありますが、失敗して学ぶことは沢山あり、そういった時ほど自分は成長出来ているのだなと感じます。マイナスな部分を探すのは簡単ですが、自分の良いところをもっと磨いていきたいと思います。自分にもプラスの言葉をかけることによって子どもたちにもより伝わるのではないかと思いました。考え方を変えていきたいと思います。

◾感謝の言葉やほめ言葉はすぐに口にする
私たちは「いつかいいタイミングが訪れるだろう」と考えて、感謝の気持ちを伝えるのを先延ばしにする傾向がある。しかし、それはよくない。感謝の気持ちをすぐに伝える習慣を今日から身につけよう。
自分がどれだけ感謝しているのかを、大切な人に伝えよう。誰かが支えてくれたり親切にしてくれたりしたら、その人に感謝の気持ちを伝えよう。感謝の言葉や誠実なほめ言葉は、相手だけではなく自分も前向きな気分にする。

教室中に子どもたちをほめると私自身とても幸せな気持ちになります。この本を読んで、子どもたちのお陰で前向きな気持ちになれているのだと気づきました。いつか・・・ではなく、感謝の気持ちやほめるなど、感じた時にすぐに口に出して伝えていきたいと思いました。

◾長期的な目標を立てる
目標は私たちを目的地まで案内してくれる。目標を達成するには、次の三つのステップが必要になる。
1.達成したいことを決める。
2.それを達成するために必要なことを決める。
3.それを実行する。
長期的な目標を持ち、それを達成することで、人間的に成長できる。

私は、体操競技をしているときに大きな目標を立て、その目標を達成させるために毎日小さな目標を決め、その目標に向かって練習をしていました。そうする事によって、達成感だったり、失敗しても昨日とは違う事に気付けて日々前進出来ているように感じ、とても体操が楽しかったのを思い出しました。なので、どんな事でも目標を立て、その目標を達成させるために毎日出来る事を決め実行する事は大切な事だと改めて気付きました。人として成長出来るように、この経験を生かし、子どもたちにも伝えていきたいと思います。これからもよろしくお願い致します。