お久しぶりです!中村周平です!8月に入り、とうとう暑い夏がやってきました!
水分補給をしっかり行い、暑い夏を乗り切って下さい!!
さて、今回のブログテーマは、「全力でがんばる」です!
米田功こども体操教室では、10個のテーマがあります!(米田先生も、以前書きましたが、もう1度書いておきます)
☆あいさつをする
☆人の話を聞く
☆夢を宣言する
☆目標を持って練習する
☆失敗は成功のもと
☆プラスの言葉
☆挑戦する
☆上手な人のマネをする
☆全力で頑張る
☆最後まで諦めない
この10個のテーマを、教室毎に、1つずつ読み、“意味を伝え”プログラムに取り入れ、教室中にも伝えることで、子どもたちの、“記憶に残し”大きくなっても、“活かしてほしい”という思いがあります!
僕が、“全力でがんばる”のテーマの時に、子どもたちに意識して、伝えていることは、どんな時・どんな事でも「全力で身体を動かす」こと「手を抜かない」ことを伝えています!
体操教室で、全力でがんばるということを、“身体で感じて”ほしいからです!
僕も、現役時代体操を全力でがんばりました!1番がんばったことは、練習です!
僕が、練習をがんばった理由は、“日本代表”になりたかった為です!
練習は、全力でがんばることで、“満足感”や“達成感”を得られます、そして次の練習もがんばろうと“意欲”が湧き、“反省”や“課題”を見つけ、“自主的”に取り組む姿勢が生まれます。時には、“調子が悪い時や”、気持ちが乗らず“全力でがんばれない”時もありますが、すぐに諦めず“その時に出来ること”や“小さな変化”を“発見”しながら、がんばることで、少しでも自分に“プラス”になっていることを実感できます!
練習は、1日1日を終えた時に、少しでも自分に“プラス”になったことを“感じて”、積み重ねていくことが大事だと思います!
僕は、こうして現役時代に、練習を全力でがんばり“取り組んだ”結果、1度だけ“日本代表”で試合することが出来ました!
この時、僕は目標に向かって、“全力で取り組み”“がんばる”ことを続けることが、大事だと実感出来ました!
脳神経外科医の、林 成之先生の書いた、「子どもの才能は3歳・7歳・10歳で決まる!」という本にも、全力で取り組む良さが、書いてあります。抜粋して紹介させていただきます。
●は林 先生の本から、抜粋して書いています。☆は、林 先生の言葉を自分なりに、解釈して書いています。
●損得を抜きにして、全力投球する素直な性格を育む。
☆「得するから頑張る」「損するから頑張らない」という損得の考えで、行動するのではなく、どんな事にも、真っ直ぐ“全力で取り組む”習慣を身に付けることで、目標を達成でき、また色んな経験を“自分のプラス”に変えて行く事も出来る。
●物事に対して常に手を抜かず、全力で取り組むことは、“脳が持つ力を最大限に発揮するための”習慣です。
☆自分の持っている力を引き出すには、“全力で取り組む”ことを“継続”し、習慣になっていくことが大切です!週1回の教室でも、一生懸命がんばっている時と、力を抜いている時では、“身体の動き”や“取り組む姿勢”が違います!この習慣が、“脳の力を発揮”するということに繋がります。
その為に、僕が出来ることは、“全力でがんばれる”環境と言葉がけを意識して、指導することです!
自分の能力を、高め発揮して“夢や目標を成し遂げる”為には、どんな事でも“全力でがんばる”“取り組む”という行動が、“基本”だと感じています!
夢や目標に向かって、子どもたちが、個々の力を発揮していけるように“全力でがんばる”ことの大切さを、僕は“全力で伝えて”いきたいと思います!
中村