こんにちは!
五代儀優斗です!
2023年に入ってもう2月です!
早いですね。1ヶ月もあっという間でした。
今年はクラブのためにどれだけ「貢献」できるかということを考えながら過ごそうと思っています。
僕が思い描いている理想は
クラブが良くなることで子どもたちにより良い指導ができる。そこから得た信頼によってクラブは益々発展していく。それが巡り巡って僕たちスタッフにも帰ってくる。
そんなサイクルができたら素敵だなぁなんて思っています。
そんな僕が今回読んだ本は
アンカー・ジャパンCEO猿渡歩さんの書籍
「1位思考」です!
この本には、アンカー・ジャパンがモバイルバッテリー分野に後発的に飛び込んだのにも関わらず、業界シェアNo.1まで登りつめたCEO猿渡歩さんの思考が詰まっていました。
個人的に米田功体操クラブの顧客満足度はこの体操クラブの業界においてはトップクラスなのではないかと思っています。
そこで今回は
会社として、企業としてさらに発展するためには?
という部分に焦点をおいてこの本を読んでみました。
そこからさらに
今の自分に足りていない部分をピックアップしました。
それはある考え方でした。
「個人よりチーム、チームより会社」
これです。
著者が一番大事にしているのは
全体最適の習慣
これは個人よりもチーム、チームよりも会社全体を考えることだそうです。
全体最適の習慣が身につくと、経営者の視座・視野・視点が手に入り成長が加速する。
自分だけではなく、全体を見て何が最善かを判断するだけで思考が変わってくるそしてこの全体最適の習慣でのNGワードは
「それは私の仕事じゃない」
前の文章にも書いてあった通り、自分だけではなく周りを考えて行動できると思考が変わり、成長速度は上がる。
僕はこの本を読んで目から鱗でしたね。
今までの私は思考の中心が常に自分自身なってしまい、自分の足元だけの狭い狭い世界しか見ていなかったんです。
ですが、この本と出会うことで
目線を上げて広い視野で会社というものに目線を置き、クラブが会社として発展していくためには
という思考を持てるようになりました。
今後は子どもたちはもちろんのことながら、会社にとっても最善の働き方ができればと思います!
皆さんも今年は「貢献」の年にしてみてはいかがですか?
最後までご拝読頂きありがとうございました!
インフルエンザや風邪が流行っていますので体調に気をつけてお過ごしください!
では、さよなら!