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スタッフブログ

2026.07.01
『1つの習慣 うまくいく人は、なぜ「これ」を大切にするのか』
みなさんこんにちは!
ひろき先生です。

最近はジメジメした暑い日が続き、本格的に夏がやってきたと感じます。

体操教室でも、暑さの中で汗をいっぱいかきながら元気いっぱい走り回る子どもたちの姿を見て、「すごく元気だな」といつも驚かされています。暑さに負けず全力で楽しそうに活動してくれている様子を見て、こちらまで元気をもらえます。
私も子どもたちに負けないよう、暑さに負けず元気に走り回りながら、この夏を楽しんでいきたいと思います。


さて、今回私は「一つの習慣」という本を読みました。

この本のテーマは「楽しむこと」です。
人生がうまくいく人の多くが最も大切にしていることがこの「楽しむこと」であり、本書では楽しむ力を引き出すためのさまざまなテクニックが紹介されています。

「楽しむ」という考え方は、米田功体操クラブの大切にしている10個のテーマの中心にある理念でもあります。
今回この本を読むことで、改めてこの「楽しむこと」について考える機会になりました。
その中でも特に印象に残った内容をいくつか紹介したいと思います。


○「頑張る」は「楽しむ」には勝てない
あらゆることがうまくいくための究極の「一つの習慣」は、なにごとも「楽しむ」こと。これが本書の初めに結論として書かれています。

楽しめている人と楽しめていない人の一番大きな違いは、「本気でやれているかどうか」だそうです。
皆さんも、ゲームや遊びなど自分の好きなことに夢中で没頭しているとき、気づいたらあっという間に時間が過ぎていたという経験があると思います。時間を忘れるほど楽しめるのは、その習慣に「本気」で取り組めているからです。

本書で印象に残った言葉があります。
「無理して頑張っている人は、時間を忘れて楽しんでやっている人には勝てない」

楽しみながら取り組んでいる人は、努力しているという感覚すら持たずに行動し続けることができます。一方で、「頑張らなければ」と無理をしている人は。どこかで苦しさや疲労を感じてしまいます。

同じ時間を使って、同じことに取り組むのであれば、楽しんでいる人の方がより充実した時間を過ごし、結果としてもより大きな成果につながるのではないかと感じました。

○「〇〇のせいで」を「〇〇のおかげで」にする
人生を楽しむためには、自分自身の過去と向き合いそれをポジティブに捉えることが大切です。
過去の出来事は変えられませんが、過去の出来事への「意味付け」は変えられます。
どんな出来事にもプラスな側面とマイナスな側面があり、それをどう未来の自分にとってプラスとなる捉え方にできるかが、「楽しむ」ための重要なポイントだそうです。

そのための一つの方法として紹介されていたのが、「〇〇のせいで」を「〇〇のおかげで」に考え直すことです。
何かうまくいかないことが起こったとき、私たちはつい「〇〇のせいで」と考えてしまいがちです。しかし、それを「〇〇のおかげで□□できた」と捉え直すことでネガティヴな出来事をプラスな出来事に変えることができるそうです。

「〇〇のせいで」という言葉は、無意識のうちについ出てしまいがちな言葉だと思います。この「〇〇のおかげで」と言い換えるという方法は、そんな日常の小さなネガティヴをプラスに変えるとてもいい方法だと感じました。


○人生を楽しむための3つのコツ

最後に、本書で挙げられていた「人生を楽しむための具体的なコツ」を3つ紹介します。

① 楽しみを意識的に探す
どんな仕事や作業にも楽しみを見つけることはできる。まずは「どうやったら楽しめるか」を考えてみることが大切。

②「やらされている」から「やりたい」に変える
「この仕事はやらなければならない」と考えるのではなく、「この仕事がどんな未来につながるか?」にフォーカスすると「やりたい」気持ちに変わっていく。このように考え方を変えることで義務感が減り、楽しさが増していく。

③小さな成功体験を積み重ねる
楽しむためには達成感を感じることも重要であり、小さな目標を立てそれを達成することで「やればできる」という自信につながる。その自信が次の楽しみへとつながっていく。

これらのコツは主に仕事や作業について書かれていましたが、体操教室を行う上でもとても大切な考え方であると感じました。

普段の教室の中で、子どもたちにたくさんの小さな成功体験を積んでもらい、「自分からやりたい」と思ってもらえる環境を作ること。そして、その先で子どもたちが自分から楽しみを見つけられるようになれば、体操教室は今以上に「楽しむ」であふれた空間になるのではないかなと思いました。

そのためにも、子どもたちがより「楽しむ」ために何ができるのかを常に考えながら、これからも日々の教室に向き合っていきたいと感じました。


今回この本を読んで、自分にとって「楽しむこと」とは何かを改めて考えることができました。
「楽しむ」という考え方は教室のテーマとして子どもたちに伝えたい最も大切なことの一つであるとともに、私自身が成長し、充実した人生を作っていくためにも欠かせないものだと感じました。この本を読んで学んだことや感じたことを大切にしながら日々の生活を過ごしていきたいと思います。

これからも、教室が子どもたちや保護者の皆さまにとって「楽しんでもらえる空間」になるよう、私自身も「楽しむ」気持ちを忘れずに日々の教室に取り組んでいきたいと思います!!

富岡浩輝